こんにちは、糖尿ボーイです。
糖尿病ストーリーの8回目となります。
今回は、とうとう退院です。
師匠との別れ、入院費用のお支払いについてのはなし。
それでは、はじめます。
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長いようで短かった入院生活もいよいよ終わりとなりました。
沢山の事を教えてくれた師匠ともお別れです。
師匠にお別れの挨拶をすると、せんべつの品としてスマートウォッチをいただきました。
これは血圧や心拍、歩数などをアプリと連携して計測するための物です。
僕の退院に合わせて、わざわざ外出届を出して取りに行ってくれたそうです。
なんて優しいんでしょう。(>_<)
でも師匠とは、あえて連絡先の交換はしませんでした。
この病院に通院している限り、再会のチャンスはあるので、その時改めて連絡先交換をしようということになりました。
混雑していない穴場の薬局も教えてもらいましたしね。
お互い生きていれば必ず会える!!
さて、退院する為には、お支払いが必要です。
みなさんも入院中に各種お手続きしておきましょう。
高額医療費控除(あってるかな?)や加入している保険会社への連絡。
僕は20代前半で生命保険や医療保険に入っていました。
この時も、これを書いている38歳の今もIT系のお仕事ですが
保険に入ったのは社会人になったばっかの電気工事関係の仕事でした。
体が資本の仕事だったので若い時から保険に加入していました。
安~いプランですけどね。
でも、この時に入っておいて大正解です。(入ってすぐ盲腸で入院したりしてたし・・)
糖尿病を発病した後だと、入れる保険がかなり限定されるというか高額になる。
保険については、人それぞれ考え方はあると思いますが僕自身若いうちに入っておいて
助かっているので入っておいたほうが良いと思っています。
この入院でも控除や保険もあって、入院費は払ってもお釣りが来ちゃいました。
単純に嬉しい。(⌒▽⌒)
ということで、病院を無事卒業しました。
さぁ、新しい生活の始まりです。
食生活や運動療法、会社への勤務時間の調整などなど、これからやらなければならないことは山積みです。
でもまず何よりも先にこの1年も住んでいない新居にもおさらばして、すべてをスッキリさせていくんだ!!
負けてたまるか!
僕の人生はここからはじまる。
糖尿病なんかに負けてたまるか。
生きて、幸せになってやるんだからな!
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さいごは少しグダグダになってしまったかな?
この糖尿病ストーリーもちょこちょこ修正するかもしれないな、こりゃぁ。
でも、ここまで読んでくれた方はざっくりと僕がどのように糖尿病という病気になった過程がわかってもらえたと思います。
もし、こんなことが知りたいとかあれば、コメントください。
では、今回はここまでありがとうございました。