応用情報技術者試験を絶望しながら合格する

こんにちは、糖尿ボーイです。

僕はIT系の仕事をしていますが、何か自分の力を証明する資格は無いものかと調べた結果、この応用情報技術者試験にたどり着きました。

おそらく、普通は基本情報処理技術者を目指す方が多いと思いますが、僕はプログラミング未経験だったので、どーにかしてプログラミングに関する項目を回避することはできないかと考えた結果、応用情報技術者試験を選びました。

後は、周りの評価として、基本を取得するより応用を取得した方がインパクトあるなと思ったからです。(アホな子の発想です。)

しかし、令和元年に見事合格しました。

令和元年というのは、秋の一回だけだったから、何だか嬉しい(^^)

ちなみに、僕は合格まで4年3年半(4回受験)かかっています。

雑魚中の雑魚です。( ̄∇ ̄)

よく最短1ヶ月で合格とか聞くけど、絶対に無理ゲーだと思います。

コツコツやるのが1番。

とはいえ、僕の試験対策方法はかなり悪かったので、実際はもっと早く合格できると思います。

 

この記事は、少しでも受験を考えている方へ僕の合格体験記が参考になれば良いと思い書きました。

 

糖尿ボーイの応用情報技術者を勉強していた頃の実力

 ITパスポート(2010年取得)

CCNA(既に失効)

LPIC LEVEL1(既に失効)

Python3エンジニア認定基礎試験(応用情報勉強期間中に取得)

ITIL  EXPERT(応用情報取得と同じ年度に取得)

他にも基本レベルの資格が複数

 

※基本情報処理技術者は取っていません。

 

これを見ると、Python取得してるしプログラミング出来るじゃんって思われたり、ITILとか取得してスゴいじゃんって言われることがあります。

そんな時に僕が言うのは、

「応用情報技術者の勉強してたから取れたのさ」

実際には、そんなことは無いのですが、応用情報の試験のことを調べたり勉強した方はわかると思いますが、応用情報技術者試験って試験範囲がめちゃくちゃ広いです。

なので、業界全体について勉強している状態になるのです。(僕はなりました。)

 

ここで、僕が仮に試験合格のためだけに勉強するのであれば、どうするかってことで以下に挙げます。

おそらく、早い人(実力ある人)なら1ヶ月合格も夢じゃないと思います。

 

 試験合格特化の勉強方法

午前対策

過去問題を最低過去5年間分は解く(覚える)

 

午後対策

自分の選択する問題を絞って過去問題を解けるだけ解く

 

試験合格を目指すだけならば、過去問とその解説をしっかりやれば、合格の可能性はあります。というすごく普通のことを書きます。

 

お勧めのサイト

応用情報技術者試験ドットコム

こちらの過去問道場でひたすら毎日解き続ける事が1番だと思います。

僕も毎日過去問道場に通っていました。

問題の解説もしっかりついているので、理解も深まります。

僕がおすすめするサイトは、正直ここだけです。

 

試験特化で対策をするならば、

僕からはこのくらいしかお話しする事はないですね。

 

後は、当日にバタバタしないように試験の準備は怠らないように。

最低限、試験会場のアクセスを調べて、周りのコンビニあるかどうかまでは調べておいた方が良いです。

 

では、ガチで勉強したいと考えている方は

次の回でお話ししたいと思います。