こんにちは、糖尿ボーイです。
先日、行ってきましたPCR検査。
そして、結果は・・・「陰性」でした。 ヽ(^o^)丿 セーフ
とりあえず、今回の検査結果は問題ありませんでしたが
これからも引き続き、気を付けながら新しい生活様式で生きていきます。
皆さん、ご迷惑おかけしました。
さて、気になるPCR検査ですが
僕の住んでいる街では、当日のながれと結果発表はこんな感じでした。
～PCR検査のながれ～
- 予約票に記載されている日時の前に送迎車を依頼する。
- 自宅から検査場まで送迎車で移動する。
- 検査場の特設会場で予約票を確認してもらい検査実施する。
- 検査場から自宅まで送迎してもらい終了です。
- 2日程度すると予約していただいたお医者さんから結果連絡がくる。
だいたいこんな感じです。
この後、こまかく書いていきますが1～4までで移動時間あわせて1時間くらいで終わります。検査自体は5分くらいですね。
では、ひとつづつ見ていきましょう。
１．予約票に記載されている日時の前に送迎車を依頼する。
これは、最初に診察してもらった病院でPCR検査の予約をしてもらうと渡されます。
めっちゃ大事なものですので、なくさないように！
僕の住んでいる街では、検査会場まで交通機関使ってはダメってことで自家用車がない人向けで、送迎車を用意してくれるサービスがあります。 （ありがたい。）
指定日時の10分前につくように、送迎担当の人と電話でやり取りして
あとは、おとなしく自宅待機です。
２．自宅から検査場まで送迎車で移動する。
送迎車が自宅前まで来てくれます。
ちなみに、見た目は普通のワゴン車(ステップワゴン)でした。
そう、見た目は子供で中身は大人みたいに外見にだまされました。(だます気ないだろうけど)
まず、運転手さんです。
基本運転手さんとの会話は、近くにいても電話でした。(徹底してますね。)
そして、車内は運転席と後部が完全に隔離されています。
防護扉のような壁があり透明なボードの空間があり運転席や前は見えます。
運転手さんに聞いたところ、気圧を管理しているので窓も開けてはだめだそうです。
移動自体は、快適なドライブです。
３．検査場の特設会場で予約票を確認してもらい検査実施する。
検査場に到着したら、だいたいのながれを運転手さんが教えてくれます。
そして、予約票をもって会場へGOです。
会場といっても、駐車場の一角でした。
受付であろう完全防備の女性に近づきます。
すると、プラカードを見せられます。
「予約票をみせてください。」
そう、会場では必要外の言葉は発しません。
そして、繰り出されるプラカードの指示通りに検査用の特別な車へ。
車の中は、研究施設かと思わせる内装です。
ここにも、指示が記載されている紙が貼ってあります。
目の前には、感染防止対策された車内装備と完全防備の先生の手だけがでています。
透明のビニールシート？だから、顔とかは見えてます。
そして、鼻に綿棒みたいなのをぐいぐいされます。
これで、検査終了です。
※ちなみにここでも先生がプラカードをもって「左を見てください」と指示されたのですが、あほな僕は、先生から見て左、つまり逆を見続けていました。
そして、しばらく見続けて何も起こらないので先生を見てみると
「逆！逆！そっちじゃないよ！なにやってんの！」というようなジェスチャーをしていました。
そう、声を発しないので気づかないのです。
先生をイライラさせちゃった。(/ω＼)
４．検査場から自宅まで送迎してもらい終了です。
帰りは、同じ流れです。
鼻がジンジンするなーと思っていたら、あっという間におうちです。
５．2日程度すると予約していただいたお医者さんから結果連絡がくる。
検査結果は後日となり、その場ではわかりませんでした。
僕の場合は、1日半後くらいかかりました。
最初の診察してもらった先生(紹介元登録医療機関というらしい)から、電話連絡がきました。
結果連絡が来るまでは、感染疑いだから耐え忍ぶ戦いですね。
以上が、糖尿ボーイのPCR体験談です。
いかがでしょうか、イメージつきますかね？
僕は、結果が「陰性」だったのですが、予約票と一緒に渡された紙には
こんなことが書いてあります。
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【結果が「陰性」の場合】
PCR検査は、100%確実な検査ではありません
症状がでてから8日目、かつ平熱に戻り、咳などの症状がなくなってから3日目より外出可能となります。
自宅療養中に症状が悪化した場合や4日以上改善がみられない場合は、
紹介元登録医療機関に再度ご相談ください。
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うーん。油断ならないですね。
とはいえ、今回僕は発熱もないので、とりあえずは安心かな。
わたくしごとですが、奥さん妊娠中のためドキドキしていたので…
本当に「陰性」でよかったです。
ただ、「陰性」だとしても職場にも家族にも迷惑かけてしまうので、体調管理しっかりしていかないとだめですね。
みなさんも一緒にがんばりましょう。
ながくなりましたが、PCR検査の体験談でした。
